「少し歩くとふくらはぎが痛くなり、休むと楽になる」 「足がいつも冷たくて、しびれるような違和感がある」 その症状、もしかしたら足の血管が動脈硬化で狭くなったり、詰まったりする「閉塞性動脈硬化症(ASO)」のサインかもしれません。
当院では、一般的な「脈波(血圧)検査」に、「下肢動脈エコー検査」を組み合わせることで、閉そく性動脈硬化症の診断を行っております。
■ 足の血管の詰まり(ASO)に注意が必要な方
動脈硬化は全身の血管で進みます。特に以下に当てはまる方は、自覚症状が乏しくても足の血管が狭くなっている可能性があります。
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歩くと足(特にふくらはぎ)が痛くなり、休むとまた歩けるようになる
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足が慢性的に冷たい、しびれる
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糖尿病、高血圧、脂質異常症(コレステロール値が高い)を指摘されている
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慢性腎臓病(CKD)がある、または透析治療を受けている
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タバコを吸っている(過去に吸っていた)
■ 当院が「脈波」と「下肢エコー」を組み合わせる理由
医療の最新トレンドでは、従来の「血圧を測るだけの検査(脈波検査)」だけでは、一部の患者様の血管の詰まりを見落としてしまうリスクが指摘されています。そのため、当院では2つの検査を組み合わせた「ハイブリッド評価」を行っています。
1. 脈波検査(ABI)の手軽なスクリーニング
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腕と足首の血圧を同時に測定し、血管の硬さや詰まりの概略を調べます。
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横になっているだけで、数分で終わる痛みのない検査です。
2. 下肢動脈エコー(超音波)による「直接目視」の精密検査(★当院の強み)
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【見落としを防ぐ】: 糖尿病や腎臓病がある方は、血管が骨のように硬くなる(石灰化)性質があり、脈波検査では「異常なし」と誤って判定されてしまうことがあります(隠れASO)。
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【その場でピンポイント診断】: 超音波を足に当てるだけで、血管のどこが、どのくらい狭くなっているかをリアルタイムの画像と血流の音で正確に特定します。
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【体への負担ゼロ】: 放射線の被ばくや痛みを伴う注射などは一切ありません。ゼリーをつけて触れられるだけの優しい検査です。
■ 院長からのメッセージ:早期発見が、歩ける未来を守ります
足の動脈硬化は、放置すると歩行が困難になるだけでなく、将来的に心筋梗塞や脳卒中といった重大な病気を引き起こす引き金にもなります。
当院では、総合内科および腎臓の専門知識と、長年培ってきた高度な超音波(エコー)技術を駆使し、「見逃しのない、一人ひとりに寄り添った診断」を心がけています。「年齢のせい」と諦めず、足の違和感や将来のリスクが心配な方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。
