医療機器紹介
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血液ガス分析装置
少量の血液量で、迅速(おおよそ3-4分程度)に体内の酸素量や酸やアルカリの程度を調べることができます。この装置を用いることで救急現場での緊急度の判断に用いたり、腎機能障害や肺炎の患者の状態を推測することが可能になります。
自動血球数・CRP、HbA1c(糖尿病)測定装置
発熱や感染を疑う際の重症度判定の補助に用います。また2023年度2月より機器を一新し、1台で白血球や貧血やCRP(炎症マーカー)だけでなく糖尿病のマーカーであるHbA1cを測定することが可能になりました。また今まで腕から採血しておりましたが、耳からの微量採血で測定することが可能となり、血管の細い方やお子様などの採血にも有効活用できております。
通常5分で結果が分かり、その場で結果説明を行います。